ながれゆく葦

考えたこと、思ったこと、好きなことについてつらつら書いてゆく備忘録的ブログ。数学、プログラミング、ラノベ、アニメ、小説、音楽などについて。

2019-01-01から1年間の記事一覧

天気の子 感想※ネタバレあり

感想 ネタバレあり 素晴らしかった。イリヤの空の万能感を間延びさせてあまり人物が傷つかないような物語。セカイ系と言えばセカイ系だけれども結局主人公もヒロインも無事だし、それでも世界は続いていくっぽいので自分の予想していたラストとは異なってい…

天気の子 感想

感想 ネタバレあり 素晴らしかった。イリヤの空の万能感を間延びさせてあまり人物が傷つかないような物語。セカイ系と言えばセカイ系だけれども結局主人公もヒロインも無事だし、それでも世界は続いていくっぽいので自分の予想していたラストとは異なってい…

wixossのプレイングが奥深いことに気づいた

wixossの555円デッキのタマとピルルクを買ったのだがタマの回し方が分からず解説ブログとか動画とかあさっていたら序盤はアタックせずにシグニを壁として使うプレイングを見てなるほどと思った。たしかにむやみに目の前のシグニを殴っても相手のエネが溜まっ…

好きな小説の登場人物の現況が気になる

ふとした瞬間に昔読んだ小説の登場人物が元気にしているか気になることがある。最近だと小説版バンドリの香澄とか神ないのアイとか。香澄はまだ歌を歌っているのかなとか、アイは旅を続けているかなとか。小説の中の人物なので自分で想像して勝手に自己解決…

君死にたもう流星群(1)(松山剛) 感想(ネタバレあり)

あらすじ 二〇二二年十二月十一日。それは僕が決して忘れられぬ日。その日、軌道上の全ての人工衛星が落下し、大気圏で光の粒となり消えていった。『世界一美しいテロ』と呼ばれたこの現象にはたった一人、犠牲者がいて…!引きこもりの少女・天野河星乃を救う…

罪と罰 ─まんがで読破─の感想

有名なドストエフスキーの罪と罰の漫画がキンドルでセールだったので手を出してみた。いつか読みたいと思ってたけど分厚く、暗そうなので途中で挫折しそうで手を出せずにいたのでちょうどいい。機会があれば読みたい気もする。(多分読まない、おそらく中盤で…

(五十嵐貴久) 感想(ネタバレあり)

あらすじ できなくたっていい。夢に向かって一歩でも進めればいい。それだけで、あたしたちは笑える。人は、変われるんだ。オーディションは全員合格!? 2011年秋、気仙沼にアイドルグループが誕生した。実話をもとにした笑いと涙の感動ストーリー人間はな、…

スワロウテイル人工少女販売処(籘真 千歳) 感想(ネタバレあり)

あらすじ 〈種のアポトーシス〉の蔓延により、関東湾の男女別自治区に隔離された感染者は、人を模して造られた人工妖精(フィギュア)と生活している。その一体である揚羽(あげは)は、死んだ人工妖精の心を読む力を使い、自警団(イエロー)の曽田陽介と共…

遅いけど2019年の目標

なんとなく今年の目標は頭で考えてたけど明文化することにする。 今年の目標は『わくわくすることを愚直に追い求める』。 大学とかで自分が興味ないものとかを興味ないなーと思いながら無理に勉強するより自分が本当にわくわくしてドキドキできるものをしっ…